
こんにちは、ライフアドバイザーの川畑 海生です。
二回目のブログということで地元の阿久根についての記事を書こうと考えていたのですが、
とある事件が起きたので急遽書く内容を変更しました。
その事件とは…
事件の発端
夏の暑さも薄れてきて涼しくなってきた秋のお昼ごろ、
上司と土地の確認のために自分の営業車で現地に行こうという話になりました。
自家用車を持っておらず、通勤も徒歩なので久々の運転に緊張している自分がいました。
駐車場に着き、車のドアに手を掛けましたが、反応がありません ―――。
通常であればピッピッと音を立ててドアが開くはずです。
しかし、何度試しても音は鳴らず、ドアも開きません。
なんとかドアを開け、車に乗り込んで確認してみると、どうやらバッテリーが上がっていたようです。
ただ、いくら考えてもバッテリーが上がった原因がわかりませんでした。
ライトなどはしっかり切られており、バッテリーが上がりやすい冬でもありません。
自分では原因がわからなかったため、リース会社に電話をしました。
原因は…
長い期間、運転をしていなかったことが原因だったみたいです。
車は乗っていなくても少しずつ電力を消費しているようで、
車によっては、1か月間運転をしないことでバッテリーが切れることもあるそうです。
ちなみに私がどれくらいの期間、運転していなかったか申し上げますと
約1か月半運転していませんでした。
おわりに
運転しないことでバッテリーが切れるという事実と
全くといっていいほど営業車に乗っていない自分に驚かされた一日になりました。
皆さんもあまり運転していない車があれば、このブログを機に運転してみてはいかがでしょうか。
KAWABATA